初代 DynaBook について!
懐かしいページを見つけたので
あの日あの時あのコンピュータ (4) 理想のコンピュータを目指して - 東芝「DynaBook J-3100SS」 | マイナビニュース
鈴木亜久里がCMしていた 僕が初めて購入したいわゆるパソコンといえる物でした。
当時は文書作成にはワープロ専用機の天下で、プリンタの無いワープロって何?っ手感じでしたが、この機種の完成度は高く。A4サイズで HDDなど存在すら知らなかった時代にもかかわらず内部メモリにソフトをインストール出来、レジューム機能など
ほぼ今のPCの原型が実現していた感じです。(あくまでネットや動画などとは無縁の時代ですが・・・)
その当時はWindowsなど影も形も無く、各社別々に用意されたMS-DOSのプログラムを別途購入する必要がありました(BUSICOMPO・アシストカルク等)、以前遊んでいたBASIC専用機からしたらとてつもない進化で、表計算ソフトに夢中になり使いこなそうと四苦八苦していたのを懐かしく思います。
その後は、結局ソリマチの農業簿記ソフトを使う都合上必然的にPC-98シリーズ を経て Windowsへと移行していく訳ですが、PC-98は事務専用機的でコストパフォーマンスの面からもあまり思い入れが持てませんでした。
(・・・って今の中高生には何のことかさっぱり解らんだろうな)